2017.07.07 梅雨の季節には

雨が続き、ジメジメとして湿度の高くなる梅雨の季節。

胃の調子が悪くなったり、身体のだるさを感じたりされてはいませんか?

東洋医学において、梅雨の季節には飲食物を消化して生まれるエネルギーや栄養を体全体に運び、身体を巡る水の流れを調節する『脾』の働きが弱くなり、その影響は胃の不調にも現れやすくなると考えられています。

『脾』は湿気に弱く、梅雨の季節が大の苦手。

また『脾』は人の感情のうち思考、思慮など「思い」とも関係が深いとされ、そのため心的ストレスにもデリケートに反応し、そのため胃腸系のトラブル(食欲不振、下痢など)が出やすくなります。

そんな梅雨の季節に気をつけていただきたいのは、水分と甘いものの取り過ぎです。水分と多量に取る事で身体が冷えますし(温かい飲み物も身体の中に入ると冷めて身体を冷やすことになります)、身体が冷えると「脾」の働きが弱まるため、むくみも出やすくなります。

また「脾」は甘いものにも弱く、取り過ぎはその働きを弱めてしまいます。

全日本薬膳食医情報協会理事であり、また神戸・元町で漢方薬房・薬膳サロンを運営されている、池田哲子(のりこ)先生によると、

・空豆、枝豆、緑豆などの「緑色の豆」

・ハト麦

・トウモロコシ

・黒豆

などは、「脾」の機能を高める食材なのだそうです。              (2017年6月30日付 産経新聞掲載記事「薬膳のススメ」より)

ご飯を炊く時に、ハト麦と昆布、皮を剥いたヒゲ付きトウモロコシ(トウモロコシのヒゲには利尿作用があります)、塩少々を入れると梅雨のむくみ対策ご飯になると、先生が記事の中で紹介されていました。

昆布などミネラル、カリウム、マグネシウムを豊富に含むダシの甘みは胃にも優しく働きますし、とても良さそうです。

まだしばらくは湿度の高い季節が続きますので、「脾」を弱めないよう水分と甘いものの取り過ぎにはご注意くださいね。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

梅雨の雨空が続くと、カラッと晴れた青空が恋しくなりますね。でも雨も大切。

しっかり降ってから梅雨が明けるのが楽しみです。

(可愛らしい♡型、見えますでしょうかニコニコ

先日の沖縄で私が撮って来た青空に見つけた♡型の雲の写真を、コモンるみさんがさらに可愛らしく♡型にしてくださいました。るみさんの遊び心、素敵ですラブラブるみさん有難うございました音譜