2017.04.23 Mille Branches オリジナル薬膳茶

人とのご縁は本当に不思議。

でも必要な時に必要な方と出逢えるようにできているような気がしてなりません。

 

つい最近もふとしたご縁から、Mille Branchesオリジナルの薬膳茶を作っていただけることになりました。

 

サロンでは、トリートメントの後にナッツやチョコレートとハーブのブレンドティで、ちょっと一息ついていただいています。

 

アロマセラピートリートメントの後は代謝も上がり、毒素の排出も活発になります。

そんな時に体に入れていただくものは、より質の良いもの、体にとって良い効果をもたらすものをお出ししたい。

 

そう考えていたところ、ある方のご紹介によって薬剤師であり中医診断薬膳師でもある横尾柚美さんとのご縁をいただきました。

妊活薬膳コーディネーターとして、女性の不調改善や妊活をサポートされている方です。

 

私自身アロマセラピーや東洋医学を学ぶようになり、ますます「医食同源」ということを意識するようになりました。

横尾さんにぜひMille Branchesオリジナルの薬膳茶をブレンドしていただきたい!と思い申し出たところ、快く応じてくださいました。

 

Mille Branchesにお見えになるお客さまの中には、冷え、むくみ、コリ、生理不順、偏頭痛、疲労感などを不調の症状として挙げられる方が多くいらっしゃいます。

 

そこでMille Branchesオリジナル薬膳茶として、こういった症状を軽減するような、女性にとって嬉しい効果のある薬膳をブレンドしていただきました。

 

例えばトウモロコシのひげ(むくみ改善)、なつめ(安眠効果、精神安定)、クコの美(アンチエイジング)などなど。。

他にも冷えを改善するものや、気の巡りをよくして胃腸をスッキリさせる薬膳をブレンドしてくださっているそうです。

 

またベースのお茶は、代謝アップやダイエット効果が期待できるプーアル茶を選んでくださいました。

tea

薬膳茶と聞くと、少し飲みずらかったり苦かったりするのかしら?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

どうぞ安心してください!

とーっても飲みやすく、まろやかなお茶に仕上げていただいており、トリートメントでリラックスしていただいた気分そのままにお帰りいただけます。

 

繋いでいただいたご縁に感謝しつつ、身体の外からも内からもより健康に美しく、をサポートさせていただくべく、今後もさまざまなことを形にしてまいります。

 

会社勤めの方の中には、年度末から新年度かけてノンストップで忙しくされている方も多くいらっしゃるかと思います。

 

お疲れを感じている皆さま。新しい年度をリフレッシュした心と身体で乗り切るためにも、ぜひ一度アロマセラピートリートメントと薬膳茶を体験しにいらしてくださいね。

お待ちしております。

それでは、今日も良い1日をお過ごしくださいね。

2017.04.16 手から伝わるもの

sakura

(昨日のサロンからの眺めです。満開の桜が対岸に連なり目を楽しませてくれました。)

 

 

ふと不安になった時、背中に置かれた優しい手の温かさに心が落ち着き、力強く感じられたこと。

 

子どもの頃、お腹が痛い時にお母さんがお腹をさすってくれるだけで痛みが消えていくような安心感を覚えたこと。

 

こういったことは、多くの方が一度は経験されていることではないでしょうか?

 

「人の手」によるタッチの効能については、これまでさまざまな研究がされており、

その研究結果からもストレスや痛みの軽減、精神の安定など、精神や身体に多くの作用をもたらすことが

証明されています。

 

しかしながら、おそらくその研究報告を読むまでもなく、多くの方が人の手によるタッチの力を

実感されているのではないでしょうか。

 

これほど強く人の心や身体に働きかける人の手の力。

 

逆に言うと、少しでも不快と感じる触れられ方をした場合、嫌悪や恐怖の感情が精神・身体にもたらす影響も

それほど大きいということかと思います。

 

それほど繊細に働く感覚。

 

 

アロマセラピストとしてお客さまの身体に触れさせていただく上で、この点には細心の注意をはらいます。

 

心地よいと感じていただけてはじめて、『アロマセラピートリートメント』が目指す良い作用が生まれるのであり、

そうでない場合は、、ただただ不快指数が上がるだけですものね。

 

 

私は幸いなことに、エネルギーが高いと言われる温かい手を授かりました。

以前ブログにも書かせていただきましたが、『セラピストにとっての宝』と言っていただいた厚くて熱い手。

 

トリートメントの際には『エネルギーが届きますように』『身体が楽になりますように』と

心の中で言葉にしながら触れさせていただいています。

 

人の手による癒しの力を私も強く信じているので、思いを手技に乗せて、トリートメントさせていただくことが、

セラピストの使命だと思っています。

 

 

もちろん技術があってこその手技です。技術を磨くことも同時に必要だと考え、今、東洋医学と共に学んでいる

体表解剖学では骨格や筋肉、神経の働きや正しいアプローチについて、もう一度先生から教わっています。

 

人の手を通じてできること。人の手だからこそ癒せるもの。

そういった部分をもっともっと深く追求していきたい。

 

改めて決意が湧き上がりました。

 

 

ようやく春らしい暖かい日が続くようになってきました。

花粉症の方はまだツライ症状が続いているかもしれませんので、無理なさらず日々をお過ごしください。

 

鼻がむずむずすっきりしない時には、ティートリーやペパーミント、ユーカリなどの精油の香り(芳香浴)を

ぜひ試してみてください。清涼感をもつ精油の成分が、呼吸や鼻のつまりもすっきりさせてくれるはずです。

 

 

2017.04.08 アロマセラピーと『手あて』の科学

 

普段何気なく取っている行動が思いのほか理にかなっている

ということはよくあります。

 

例えばどこかに身体をぶつけた時。

みなさんはどうされますか?

おそらくとっさにぶつけてしまった部分を

手で押さえられるのではないでしょうか。

 

この行動、実は無意識に痛みをコントロール

しているのです。

 

 

少し説明を加えさせてください。

皮膚感覚や内臓感覚を脳に伝える神経繊維には3種類あります。

1 弱い圧迫を伝えるAβ(ベータ)繊維

2 鋭い痛みなどを伝えるAδ(デルタ)繊維

3 炎症反応による痛みを伝えるC繊維

身体をぶつけた時の瞬間的な痛みを伝えるのがAδ繊維。

そして患部を手で押さえた時の弱い圧迫の感覚を伝えるのは

Aβ繊維です。

 

Aβ繊維はAδ繊維の約2倍の速さで伝わるので、

結果として心地よい圧迫の感覚が、ぶつけたことによる

痛みの信号より先に脳に伝わり、痛みの感覚が和らぐのです。

(本当はこの一連の流れの中に神経細胞の働きが関わってくるのですが

ここでは割愛しています)
そしてこのAβ繊維、アロマセラピートリートメントの優しい

タッチでも刺激することができます。

つまり身体の痛みを和らげる効果があるのです。

『手あて』の効用です。

 

リラクゼーションにとどまらず、痛みの緩和にも働きかける

アロマセラピートリートメント。

 

日々のセルフメンテナンスにMille Branchesでのアロマセラピー

トリートメントをご利用いただけると幸いです。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。